ドイツ人の知り合いからハガキが届きました。
警察官のおじさまで休暇で何処かに出かけると必ずハガキをくれます。
(ドイツ人は結構そう言う習慣があります...今や過去形か?)
そして日本より遥かに休暇が長くて、余す事なく使い切る

Saalfeld(ザールフェルト)...ちびくまの知らない町です

赤い点の場所(テューリンゲン)だそうです。
ちなみにおじさまはその東隣のザクセン州に住んでいます。
特に観光地っぽく見えませんが綺麗な街ですね
Feengrotten(フェーングロッテン)<妖精の洞窟>と言う鍾乳洞があるみたいです。
この絵葉書には載ってませんが...
上段左から右へヨハネス教会・市庁舎・ヘーンシェスハウス。
下段フランシスコ修道院・宮殿。
ヘーンシェスハウスは17世紀の初めに建てられ、18世紀半ばまでは郵便局だったそうです。
1911年の火災で多大な損傷があったそうで、ちょっと改築されたよう。
全面建て直しじゃないところがドイツですね。
警察官のおじさまで休暇で何処かに出かけると必ずハガキをくれます。
(ドイツ人は結構そう言う習慣があります...今や過去形か?)
そして日本より遥かに休暇が長くて、余す事なく使い切る


Saalfeld(ザールフェルト)...ちびくまの知らない町です


赤い点の場所(テューリンゲン)だそうです。
ちなみにおじさまはその東隣のザクセン州に住んでいます。
特に観光地っぽく見えませんが綺麗な街ですね

Feengrotten(フェーングロッテン)<妖精の洞窟>と言う鍾乳洞があるみたいです。
この絵葉書には載ってませんが...
上段左から右へヨハネス教会・市庁舎・ヘーンシェスハウス。
下段フランシスコ修道院・宮殿。
ヘーンシェスハウスは17世紀の初めに建てられ、18世紀半ばまでは郵便局だったそうです。
1911年の火災で多大な損傷があったそうで、ちょっと改築されたよう。
全面建て直しじゃないところがドイツですね。
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今回のドイツ旅行で最後に出かけた町、Miltenberg(ミルテンベルク)。
本当は違う町に行く予定でしたが、体調と交通の便などを考慮してコチラに変更。
あんまり情報が無いまま行ってしまいました

Darmstadtから遠くは無いのに、ギリギリのところでバイエルン州。
「マイン川の真珠」と謳われる町に期待して...
列車でマイン川を越えて中央駅に到着、徒歩でもう一度マイン側を越えて旧市街の入口に到着。
川がうねった微妙な場所に位置してました。

この橋、Mainbrücke(マインブリュッケ)<マイン橋>を渡ると立派なレンガ造りの門があります。
橋の下のマイン川はこんな感じです。

遊覧船が止まってました。
門の向こう側にゆったりとした旧市街があったのですが、Mainstraße(マインシュトラーセ)と言う
道路を渡るのに一苦労
クルマの多く通る道路は慣れてる筈のちびくまも、どのタイミングで渡ればいいのか迷いました。
(交通量が多いのに信号が無かった)
ドイツの車はガンガン走る...


石畳の通りと建物の感じが可愛らしいです。
今回何故か同じ様な印象の町に行っちゃったなぁ。
中世の流行のデザインなのか!?
ちなみにこの通りはメインストリートなんですよ。
本当は違う町に行く予定でしたが、体調と交通の便などを考慮してコチラに変更。
あんまり情報が無いまま行ってしまいました


Darmstadtから遠くは無いのに、ギリギリのところでバイエルン州。
「マイン川の真珠」と謳われる町に期待して...
列車でマイン川を越えて中央駅に到着、徒歩でもう一度マイン側を越えて旧市街の入口に到着。
川がうねった微妙な場所に位置してました。

この橋、Mainbrücke(マインブリュッケ)<マイン橋>を渡ると立派なレンガ造りの門があります。
橋の下のマイン川はこんな感じです。

遊覧船が止まってました。
門の向こう側にゆったりとした旧市街があったのですが、Mainstraße(マインシュトラーセ)と言う
道路を渡るのに一苦労

クルマの多く通る道路は慣れてる筈のちびくまも、どのタイミングで渡ればいいのか迷いました。
(交通量が多いのに信号が無かった)
ドイツの車はガンガン走る...





石畳の通りと建物の感じが可愛らしいです。
今回何故か同じ様な印象の町に行っちゃったなぁ。
中世の流行のデザインなのか!?
ちなみにこの通りはメインストリートなんですよ。
今回ドイツに行ってDarmstadt(ダルムシュタット)と言う町に連泊してたのですが、
この町、第2次世界大戦時にかなりの被害にあったらしく(※)
その為か古い建物もあり、エラくモダンな建物もあり...でした。
※ 1944年9月11日から12日にかけて「大火の夜」と呼ばれる激しい爆撃とそれに伴う火災によって、
大多数の死者を出す被害を受けそうです。
19世紀にはヘッセン大公国の首都。(ドイツ帝国崩壊の際に一緒に消失)
最後のヘッセン大公(エルンスト・ルートヴィッヒ)が結婚式の時に建てた塔。

結婚式用に建てちゃったらしいです
でも大公、同性愛者だったらしく最初の結婚に失敗。
塔の最上階から見た風景は気持ちいいものでしたよ。

こんなに緑が見えると思ってなかったんで...

結婚式が挙げられた(であろう)部屋の天井付近の壁。
さすがにユーゲントシュティルの町、デザインが新しい
と思いました。
ただ残念なのが部屋の入口のガラス張りのドアから覗けるだけなので、
写真がこんな形でしか撮れませんでした

正面の建物が大公のお住まい(現在博物館)、結婚式の塔は左側にあります。
そして写真右側に金色の玉ねぎが光るロシア正教会。

この広い敷地内には八重桜の木が3~4本あって、ちょうど満開。
お弁当を広げるドイツ人グループが見られました。
サンドイッチや果物、バスケットに入れて持って来てたのを見て
ちびくまは何故か「赤ずきんちゃん」を思い出してしまいました(笑)
この町、第2次世界大戦時にかなりの被害にあったらしく(※)
その為か古い建物もあり、エラくモダンな建物もあり...でした。
※ 1944年9月11日から12日にかけて「大火の夜」と呼ばれる激しい爆撃とそれに伴う火災によって、
大多数の死者を出す被害を受けそうです。
19世紀にはヘッセン大公国の首都。(ドイツ帝国崩壊の際に一緒に消失)
最後のヘッセン大公(エルンスト・ルートヴィッヒ)が結婚式の時に建てた塔。



結婚式用に建てちゃったらしいです

でも大公、同性愛者だったらしく最初の結婚に失敗。
塔の最上階から見た風景は気持ちいいものでしたよ。



こんなに緑が見えると思ってなかったんで...

結婚式が挙げられた(であろう)部屋の天井付近の壁。
さすがにユーゲントシュティルの町、デザインが新しい

ただ残念なのが部屋の入口のガラス張りのドアから覗けるだけなので、
写真がこんな形でしか撮れませんでした


正面の建物が大公のお住まい(現在博物館)、結婚式の塔は左側にあります。
そして写真右側に金色の玉ねぎが光るロシア正教会。



この広い敷地内には八重桜の木が3~4本あって、ちょうど満開。
お弁当を広げるドイツ人グループが見られました。
サンドイッチや果物、バスケットに入れて持って来てたのを見て
ちびくまは何故か「赤ずきんちゃん」を思い出してしまいました(笑)
今月の話やったよなぁ...なドイツ旅行の続き。
Stuttgart(シュトゥットガルト)と言えば、BMWやPorscheの本社がある「クルマの町」です。
ちびくまが訪れた日は南ドイツのお天気はヨロシク無く、
到着した時には雨
が降っておりました...
Stuttgartに来るのは2回目で1回目は遥か昔、学生時代でした。
なので記憶もかなり薄れている上に、駅前もかなり変化していて
ツーリストインフォメーションを探すのにもちょいと時間が掛かりました。
(これはちびくまの方向感覚のせいです。慎重に行き過ぎました...)
インフォメーションがある場所は中央駅から伸びる歩行者天国。
その歩行者天国には、イベントなんでしょうね。
クルマが通りのど真ん中に並べられてました。


雨が上がった後、もう1度通るとクルマ好きの男の人達が群がってました(笑)
そのクルマと一緒に歩行者天国のど真ん中に鎮座していたのが...
Stuttgart(シュトゥットガルト)と言えば、BMWやPorscheの本社がある「クルマの町」です。
ちびくまが訪れた日は南ドイツのお天気はヨロシク無く、
到着した時には雨

Stuttgartに来るのは2回目で1回目は遥か昔、学生時代でした。
なので記憶もかなり薄れている上に、駅前もかなり変化していて
ツーリストインフォメーションを探すのにもちょいと時間が掛かりました。
(これはちびくまの方向感覚のせいです。慎重に行き過ぎました...)
インフォメーションがある場所は中央駅から伸びる歩行者天国。
その歩行者天国には、イベントなんでしょうね。
クルマが通りのど真ん中に並べられてました。



雨が上がった後、もう1度通るとクルマ好きの男の人達が群がってました(笑)
そのクルマと一緒に歩行者天国のど真ん中に鎮座していたのが...